12ヶ月点検

コロナで6ヶ月点検は受けなかったのですが、年に1回はオイル交換はしておかないとよろしくないので先月中旬、12ヶ月点検を受けに都内某所へ出かけました。(過給器がついているのでオイルの劣化は具合が悪いです)
いつものディーラーでは入店時に手の消毒。お茶は遠慮しようとペットボトルを持参しましたが、時節柄ペットボトルでの提供でした。来店者が帰ると、椅子とテーブルを消毒。ショールームに展示されている車両も触られたところを消毒。換気の具合は分からなかったのですが、これくらいやっておけば比較的安全と思います。

定期点検以外にBピラー及びドライブレコーダからの異音対策をしてもらいました。翌日中央道を走りましたが、Bピラー(シートベルトのハイトアジャスター部分)からの異音は解消。しかしドライブレコーダからはかえって異音発生の頻度が増えるという残念な結果。

オイル交換したことが良かったのか、勝沼ICを出たところで燃費計は珍しく20キロ越え。タイヤの空気圧も若干高めにしてあったようなので、これも理由かもしれません。新車時はかなり固めだった足回りも1万キロを越えたあたりで若干丸くなり、良い感じ。(欲を言えば、あと1割くらい柔らかい方が好みですが。)

高速道路を走るときはACCを使い、LKA(設定は早め)の助けもあって、とても楽。ところで、ACCが装備されている車で実際使っている人はどのくらいいるのでしょう? 全ての車でこれを使えば速度低下が原因の中央道の休日の渋滞は防げると思うのですが如何なものでしょうか。