マルチディスプレイは快適

2ヶ月ほど前に、主に組み立て作業に使っている仕事部屋の配置換えをしたのですが、その際に思い切ってPCのモニタをマルチディスプレイにしました。

120センチ幅の机の上に23インチのモニタ(フィリップス製)を2列2段の計4面。
仕事部屋にデスクトップのPCは2台(Win8とVista)あって、それぞれ役割を持っており、Win8機はディスプレイ4台を接続。
Vista機にはそのうちの2台を共用接続。必要に応じて1台で4面や、2台で2面ずつという使い方もできるようにしてあります。

回路図と資料を開きながらのプリント板設計や、仕様書とデータシートを見ながら回路設計というように効率よく仕事ができるようになりました。

組み立て作業の時でも、リピート品の場合は前回の資料や写真を見ながら行うことが多いので、ここでも重宝しています。

ちょっと不便なのは、机の上にキーボードとマウスも2台あるので、たまに間違うこと。切り替えて使えれば解消できるのですが、システムの検証時にこれ以外にノートPCも加わるなどという状況もあるので、すべて独立して動かせないと困ることもあり、ここは仕方がありません。

この2台以外にも、Win7が1台とネットワークにつないでいないXP機(XPでのソフトの検証が必要なことがあるので処分できない)も別の部屋にあり、これはそのうち切り替えて使えるようにしたいなあと思いながらもそのまま。

仕事で必要なこともあって複数のPCは必要なのですが、いつの間にか数が増えて女房が機械CADに使っているものまで入れると全部で8台!(うちノートは2台) 

どこに何が入っているか時折混乱するので少し整理しないといけませんね・・・。